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プチプリンセスのドレスへのこだわり
プチプリンセスの始まりは、小さなオーダーメイドのお店でした。
お洋服から雑貨・インテリアまで、様々なものをお仕立てしてきました。
やがて子供用のドレスのデザインが好評を頂き、子供ドレスの専門店になるまでに成長いたしました。
オーダーメイドのお店だからできる確かな技術と細やかなデザインが、当店の最大の自慢です。
昨今、ドレス全体が外国の輸入商品が増えている中で、プチプリンセスは自社生産の日本製にこだわり続けています。
それは安全・安心をお客様へ届けたいという想いと共に、「日本の高い技術とデザインを、日本の子供たちに伝えたい」という概念があります。
少し堅苦しいかもしれませんが、海外製品に囲まれた私たちの暮らしの中で、日本の技術を見直していただけるきっかけになれたら…と考えております。
プチプリンセスのドレスの価格帯は、他のメーカーさんと比べると少し高めかもしれません。
正直なところ、海外製品の安さには敵わない部分がございます。
昨今では海外製品のデザインでも素敵なものがたくさんございます。
同じようなデザイン力があるのであれば、やはりお値段が安いほうが良いのかもしれません。
プチプリンセスのドレスをお買い上げくださったお客様からは「海外製品とは縫製や見栄えが全然違う」とお褒めののお言葉をたくさん頂きます。
また、「プチプリンセスさんのドレスには、他にはないまるみがある」というお声もよく頂くのです。
お客様のおっしゃる『まるみ』とは一体、何なのでしょうか…
それは日本製の生地による、確かな品質と上品な質感からくるものと私たちは考えております。
実はプチプリンセスのドレスは縫製だけではなく、生地にも日本製のこだわりをもっているんです。
ネットの写真だけでは分かり辛いかもしれませんが、日本製の生地はなんといっても上質で、ハリ感や光沢が全然違います。
特にシャンタンやオーガンジーは見比べてわかるほどその表情が違うのです。
当店のデザイナーがいつも心掛けていることがあります。
それは『決してドレスに着られることのないデサイン、日本人の子が上品に見えるドレスラインの重視』です。
その子が着ることによって生きてくるドレス、華やかでありながらも清楚さを失わないディティールを大切にしています。
『ドレスを作って10年、ようやくお客様の様々なご要望に対応できるようになりました』
当店ではお客様のご要望に答えたオーダーシステムを採用しております。
例えばドレスのお色を変更したり、サイズをお直ししたり…
お嬢様にぴったりのドレスをあつらえることができるシステムです。
元々オーダーメイドのお店ですから、できるだけお客様のご要望に答えたいという想いが強いのです。
しかし1人1人のお嬢様に合わせたドレス作りには大変な時間がかかり、ドレスのお値段も高額になってしまいました。
そこで型紙の修正を抑えた現在のシステムに切り替えることにより、リーズナブルなお値段でのご提供が可能になりました。
それはドレス製作に携わってきた10年間の中で、高い技術を培いようやく可能になったシステムです。
自社生産ならではの迅速な対応で、お客様にとっておきのドレスをお届けいたします。